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tibikarinn

Author:tibikarinn
山形の田舎暮らしです!
二人の息子は 巣立ち
今は柴犬花梨とチチ ハハ 
柴犬花梨を中心とした
日常を綴っています。

最愛の一人娘  花梨
 令和1年 6月2日 虹の橋を渡りました。
皆様から可愛がってもらいありがとうございました、
   これからは 想い出として花梨の事を綴れたらいいなと思っています。

花梨 平成20年10月28日生まれ
 山形県米沢市の犬舎で生まれました。

当 サイトはリンク フリーです。 

令和 1年 9月28日 
花梨の妹として 風花を迎えました
平成最後の 31年4月13日 生まれです。

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高齢者の車の運転

2016.11.29 18:29|ペット
最近 高齢者の車の運転の事故が問題視されていますね、
そのニュース を見るたび 聞くたび 実家の爺様の顔が浮かび大丈夫なのかと不安になってしまいます。
93歳の父、92の母と二人暮らし
私たち兄弟が交代で顔を出してはいますが
何しろ頑固爺様なもので私達の声など耳に入らない様子

今年10月 免許書き換えだった爺様でした、
もう無理だろうと思っていた私達
とんでもない更新すると言う!
そして 高齢者の講習も無事通過
歳の割にはしっかりしているとお褒めの言葉を貰ったなどと言う始末

高齢の爺様、車がないと 足が無くなり 何処にも行けなくなる
田舎の生活で 買い物に行くにも、農作業するにも車が必要!
それは私たち子供達もよくわかっている、
最近 益々足腰が弱くなり 歩くことも ちょっと不安があるよう
だから もう運転するなとは言えないでいる私達

でも最近、高齢者の事故の多発
おいおい、大丈夫かよ~と思ってしまう、
もしなんかあった時 何で何時までも運転させていたんだ!との声が聞こえてきそう
でも、解決策はないんですよね、
母、ディサービスに行くようになり少しはしっかりしているものの、
今年は転んで足を怪我したり、
二人暮らしで爺様がいてくれることが大きく

買い物にしたって 私達が行けば済むことなんですが
自分の買いたいものを買ってきたいらしく 人に頼まないで自由に買い物する爺様
食事の事も大変だろうからと
夕食弁当を提案してみたり
交代でおかずを持っていき 支度しないで済むようにと
でも そのおかず ほとんど冷蔵庫の中
この~頑固爺様

車での行動範囲は
自宅近くの畑と買い物に行くスーパー
町役場付近の商店街ぐらいなのですがね
いくら 大丈夫!と言われてもね~

今年も後1か月
まっ、 大きなことも無く無事 何時ものように一緒に年を越せることに感謝ですが
これから先の事を考えると
何時までもこんな状態が続くわけないと思いつつ
こんな今の流れに流されているような父母にとって穏やかな日々が
ずっと ずっと続いてほしいと 心の片隅で呟いているハハがいるんですよね
20161129180450985.jpg
おかあちゃんも大変だね、婆ちゃんは好きなんだけど
         花梨 な~にもできないよう~


今日は時々冷たい雨が降る 寒い一日でした、
ヌクヌクの部屋で
20161129180853609.jpg
           一日 こんな状態で スヤスヤの花梨でした




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コメント:

No title

難しい問題ですね・・・
我が家も父は遅くまで運転しておりましたね
私の会社のお父様もやはり93歳で車もトラクターもまだ現役で運転しているそうです
軽トラはボコボコだそうです 歩くのは杖をつくけど乗り物に乗ると俄然元気なのだとか・・・生きがいだから取り上げられないと言っていました
ご両親二人暮らしですし やはり車がなければ不便ですよね・・・
お母様の事も考えると お父様の存在もありがたい存在でもあるのですね
でも食事はせっかく作っていって食べてないというのは がっかりですよね(-_-;)
歳を重ねると一段とガンコになるとは言いますが・・・
年齢的にはもう限界に近い状況ですね・・・でも免許証返納したらしたで やはりご両親は不自由な生活になっちゃいますからね・・・
こういう事って私の老後も同じなんですよね・・・時々話すんですよ 運転できなくなったらどうする?ってね・・・

そんな不安を抱えたハハさんの横で花梨ちゃんは 気持ちよくお寝んねですね(*^_^*)

No title

高齢者の運転は確かに危ないですよね。反射神経も劣ってきますからね。
でも田舎は車がないとどこへも行けないと思いますからね・・・
でも頑固さが増すから言うことは聞かないでしょうしね(^_^;)
近くのいつも行くところだけの運転に限れば大丈夫かな?
最近事故を起こしてる人は、認知症の症状が出ている被ちが多いみたいだから、それがなければ大丈夫かな?
花梨ちゃんも心配だろうけど、とりあえずはぬくぬくのところで寝る!
これが最優先のようですね(^.^)

Re: No title

茶々ママさんへ
そうなんですよ、実家父の軽トラックもボコボコですょi-182
田舎はどうしても車がないと動きが取れないんですよね、
身体が 元気なだけに父は強気で頑固なのかとも思うんですけど
これが運転も出来なくなったら 人に頼るしかないんですもの
その時は その時なりに対応することになりますが・・・・・
以前は近くにお店もあり それなりに不便は感じないところだったのですが
高齢化が進み、大きなスーパーが出来ると もう小さな店は廃業です。
私の所も 老後の事を考えると不安ですよ、
近くに店がなく何でも車が必要です、

この住宅地に移り住んだ時は将来スーパーが入ると聞いたんですがねi-203
田舎の家って
一人一台の車ですよね、それだけ不便で足がないってことなんですよね~!

Re: No title

*はなママ*さんへ
強気の父親には参ってしまいますi-230
強気だから元気なんでしょうけどね(苦笑)
ただ何かあったらと思うと・・・
長男の兄は
父の性格解っているからかなるようしかならないだろうと!
それもそうだなと、
でも私だって車に乗ることが嫌なこともあるのに
父親、よくこまめに動けるものだと思ってしまいますi-237

表に出てこないだけであって、今までだって沢山事故はあってるはず。
最近ニュースで取り上げられる事が多いですよね。
田舎に住む者にとっては車って大事ですよね~(>_<)うちもやはり話題になりますもん。
電車があるわけでもなく、バスだってそんなに本数が多いわけでなく、小さい乗り合いバスとかタクシーなどかありますが、個人的な所に行ってくれるわけもなく・・・
悩ましい事ですよね。
でも家族は心配ですよー
事故って自分だけな自業自得とも言えますが、よそ様巻き込んだ事故をしたら・・・なんてハラハラですよねー
でも車は必要なわけで・・・
これは答えのでない、ない?問題ですよ。
なにか本人が納得できるよなキッカケがあればですねぇ~( ̄ー ̄;)

No title

免許証の自主返納には限界がありますよね
車は田舎で暮らす高齢者にはとっては命をつなぐ道具かもしれません。
そう思うと、軽々しく免許証を返しなさいとは言えません。都会で暮らす高齢者には分からないかもしれませんが・・
難しい問題だと思います。
せめて、マニュアル車に乗っていれば良いのですが
今はほとんどがオートマ車ですからね
お父様、はどうですか?何もなく過ごせると良いですね

私達もいずれはせんな時が来るのかな、と思うと気が重くなります
いまから考えておかないとね(>人<;)

Re: タイトルなし

きょうねぇさんへ
この前 夕方のラジオニュースの特集でこの問題取り上げていたんですが
それに対するコメントが続々と
やはり田舎に暮らす人にとって足だから それを取り上げられたら生活できないと
そんな意見が多くて これは結論を出せない問題と!
益々 高齢化 過疎化が進む中でどのようにしていけばいいのか
国の対策は・・・・・などの話となっていました。
自分は大丈夫だと思っても 子供が飛び出したり 車がぶつかってきたりと
予測の無いことが起こることもありますもの
実家の母
何時までもみんなに迷惑かけてなぁと言います、
何でこんなこと言うんだと𠮟りますが
父母の気持ちとして本音なんでしょうね、なんか虚しくなってしまいます。

Re: No title

なおちゃんへ
足腰が弱くなっても 車があるから
これは知り合いの人のお父さんの話です、
この方も子供には迷惑かけたくない!との事
知り合いの方は 何時までも運転出来るわけないんだけどね~と話してました、
免許 自主返納 話題になりましたね、
父親の軽トラック ボコボコですよ!それもこの2,3年の間に
今は 出来るだけ 近所の畑ぐらいの運転にとどめてほしいものです、
一応マ二アルですけど
オートマだったらきっと大きな事故起こしているでしょうね、
しっかりしていると言うものの歳です 機敏さはもうないですよ
明日は我が身ですかね、父母を見て自分の行く先を見ているよう(苦笑)


No title

ヤキモキしてしまいますよね。
母がガン治療で通院していた時、活躍してくれたのは父の運転する車でした。
病院まではバスを乗り継いでの遠距離で、回り道せず辿り着ける車は本当に有り難く感じるものでした。父が76~77歳の時期のことです。
車を手放すってとても難しいことなんですよね。高齢になればなるほど、自宅から容易に目的地を目指せるマイカーは、手放すのに勇気の要ることかと思います。
お父さま、どうか安全運転で。
それでもやはり、免許返納やその後のケアの方法もご家族でお話合いが必要になってくるかと思います。
うちは車を手放すことで親子断絶……のようになってしまいましたが、tibikarinnさんのところはどうか穏やかに結論付けられますように。

Re: No title

たもつ先生へ
昔は車の無い時代はひたすら歩いていたのに
便利なものがあるとそっちのほうが良いですものね、
特に田舎では交通機関はあてにできませんものi-181
でもたもつ先生の所はお父様 上手く返納されたんですね、
母の弟の所も(私の叔父)従妹がやっと納得させ でもその後行動範囲が狭くなり
それにも頭抱えています、
どうすれば一番いいのか なんとも答えの出ない問題です。
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